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樹木と動物

つべつ自然百景

森に囲まれた「つべつ」の自然

つべつの総面積716.60k㎡の86.42%が森林です。美しい自然環境のなかで、豊かな自然を将来にわたって受け継ぐため、広葉樹を守り育て、森林や動物などの生息環境の保全に取り組んでいます。

チミケップ湖

チミケップの語源はアイヌ語で「壁を破って流れる川」を意味し、周囲12k㎡の湖で手付かずの原始林に囲まれています。一帯は北海道が管理する約2,000haの風至地区に指定されトドマツ、エゾマツ、イチイ、ハンノキ、ミズナラなどが植生し、伐採されることもなく自然のまま保存され森林のもつ植物や鳥獣類の多様性は、自然に恵まれた北海道でも貴重なものとなっています。チミケップ湖の形状は、北北西から南南東に細長く伸び、湖の最深部は22mたらずの浅い湖で、現在の谷形地形が形成された後、水が堰止められたもので湖の南東端のチミケップ川とモリイ沢と湖が接している部分が地すべりによって堰止められたものといわれています。

写真[紅葉のチミケップ湖 (上) : 初冬のチミケップ湖 (下)]

津別峠

津別峠から見た屈斜路湖

北見市と釧路圏(釧路市・根室市など)を結ぶ最短ルートである津別峠、道々屈斜路・津別線よりちょっとのぼったところに展望施設(標高 947m)があります。建物の外観は中世ヨーロッパの古城をイメージしたもので、眼下には屈斜路湖、遠くオホーック海、背は大雪の山々が展望できます。

ミズナラの巨木たち

最上地区の道有林の中にたつ、「木のつべつのご神木」というべき巨木です。苔に覆われた瘤状の幹。そして、もはや木と化した山葡萄のツルを絡めた枝。その圧倒的な存在感の前には、だれも言葉をなくします。

○推定樹齢 1200年
○幹周り  約 6m
○樹高   約18m

双葉地区の道有林の中で昭和61年偶然に発見された巨木。付近の幾度の山火事の中生き残ってきた木でのびやかな迫力がみなぎっています。

○推定樹齢 1200年
○幹周り  約6.47m
○樹高 約19m

双子の桜

「つべつ木材工芸館」の裏の丘にたつ、双子のエゾヤマザクラ。
写真家の姉崎一馬さん、詩人の谷川俊太郎さんによって、この木をテーマにした絵本も出版されています。静かに寄り添う姿は、見る者の心に不思議な幸福感を与えてくれます。

生命の木

倒木を養分として、その上に新しい木々が育った「天然蘇生木」です。
親が子を産み育てるかのような姿は、循環する命の姿そのもの。この木を、ある人が「生命の木」と名付ました。「ランプの宿森つべつ」の裏の上里森林公園で出会うことができます。

クリンソウ

津別町の上里地区にある「ランプの宿 森つべつ」の前の上里町民の森(愛称:ノンノの森)河川沿いに群生しています。
クリンソウの語源は、茎をとりまくように輪になってつく花が数段に重なり「九輪」に見えるからといわれています。
「九輪」とは、五重の塔などの頂上にある、輪が9つはまった飾りの柱のことです。
毎年6月中旬〜7月中旬頃が見ごろで、6月下旬に「クリンソウまつり」が開催されています。 

産業振興課

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