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津別町では、不妊治療を受けている方の経済的な負担を軽減するため、特定不妊治療費助成事業を実施しています。北海道特定不妊治療費助成事業実施要綱に基づく助成を受けた方で、助成された額を差し引いた後もなお自己負担分の治療費が残り、下記に該当する方は必要書類をご持参の上、津別町役場7番窓口までお越しください。
お問い合わせ
津別町役場 保健福祉課 健康推進係
0152-77-8380(係直通)
北見保健所 健康推進課 健康増進係
0157−24−4173
北海道 保健福祉部子ども未来推進局子育て支援課子育て支援係
011-206-6343
妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して、結果的に子どもを持てない場合、不育症と呼びます。
北海道では不育症で治療している方の経済的負担軽減のため、治療費の一部助成を行っております。
詳しくは北海道不育症治療費助成事業について(北海道ホームページ)をご覧ください。
お問い合わせ
北海道 保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課子育て支援係
011-206-6343
津別町では、保健福祉課健康推進係に「子育て世代包括支援センター」を設置しています。
センターでは津別町で安心して妊娠~子育てができるようサポートしてまいります。
妊娠・出産・子育てに関する相談はどんな事でも受け付けておりますので、遠慮なくお越しください。
病院から母子健康手帳のお話がありましたら、交付いたします。これは妊婦健診や、産まれてくるお子様の健診、予防接種等について記録していくものです。乳幼児健診等で保健師が不在の時もありますので、事前にお電話ください。
病院での妊婦健診(妊婦一般健康診査と超音波検査)費用、産婦健診費用の一部助成を行っております。助成の内容は次のとおりです。
※受診券は2回に分けて交付いたします。母子健康手帳交付時に妊婦健診前期分、妊娠25〜27週くらいに妊婦健診後期分・産婦健診分の受診券を交付いたします。
<妊婦一般健康診査>
標準的な健診回数14回分の助成を行っています。
☆前期分:妊娠8週前後、妊娠12週前後、妊娠16週前後、妊娠20週前後、妊娠24週前後、妊娠26週前後
☆後期分:妊娠28週前後、妊娠30週前後、妊娠32週前後、妊娠34週前、妊娠36週前後、妊娠37週前後、妊娠38週前後、妊娠39週前後
<超音波検査>
6回分の助成を行っています。
☆前期分:妊娠12週前後、妊娠26週前後
☆後期分:妊娠34週前後、妊娠37週前後、妊娠38週前後、妊娠39週前後
<産婦健診>
2回分の助成を行っています。
☆1回目:産後2週前後
☆2回目:産後1か月前後
・各週数の健診時に決められた項目の検査に対し助成を行います(項目については、各受診券の下の欄に書いてあります)決められた項目以外の検査や処置等の費用は、自己負担となります。
・この受診券は道内の医療機関のみ使用できます。里帰り出産等で道外の病院で健診を受けられる場合は事前にご相談ください
※新しく転入された妊婦の方も途中から助成の対象となります。母子健康手帳をお持ちのうえ、お越しください。
津別町では、妊婦さんとご家族の経済的負担を軽減し、安心して妊娠期を過ごし出産を迎えられるよう、妊婦健診等に伴う通院交通費を助成しています。
対象者や助成額等、詳しくはこちらをご覧ください。<妊産婦通院交通費助成のご案内>
出産後、退院から生後1ヶ月までの間に保健師が訪問し、赤ちゃんの体重確認、母乳・ミルクの相談、今後の健診や予防接種の受け方の説明などを行います。里帰りの方は帰宅されてから訪問いたします。
母性健康管理指導事項連絡カードは、主治医等が行った指導事項の内容を、妊産婦である女性労働者から事業主へ的確に伝えるためのカードです。事業主は、母健連絡カードの記載内容に応じ、男女雇用機会均等法第13条に基づく適切な措置を講じる義務があります。
働く妊産婦の方は、主治医から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため、主治医に母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらい、事業主に提出しましょう。
詳しい内容は画像や下記URLをご覧ください。
厚生労働省 母性健康管理指導事項連絡カードについて(PDF)
厚生労働省 働く女性の母性健康管理のためのQ&A(PDF)
厚生労働省 女性労働者の母性健康管理等について
(令和3年7月1日より母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)が改正となりました)
お子様の健診は月齢によって受ける方法が異なります。
<3~4か月児、9~10か月児>病院を受診し、健診を受けてもらいます。
<1歳6か月児、3歳児>健診ホールにて、集団での健診を受けてもらいます。
健診以外に、毎月第4月曜日に実施している乳幼児相談会があります。6か月、12か月、2歳のお子様には個別でご案内しますが、生後2か月から就学前のお子様なら自由に参加できます。詳しくは【健診と相談会について】をご覧ください。
1歳6か月、3歳をむかえたお子様に次のように健診を実施しております。
<対 象>
健診日ごとに生年月日が決まっておりますので、下記をご覧ください。
☆対象のお子様には健診が近くなりましたら、ご案内をお送りいたします。
<会 場>
役場庁舎内 健診ホール
<受付時間>
午前中(感染予防対策としていくつかのグループに分けてお呼びします。個別に案内を送付しますのでそちらでご確認ください。)
☆お子さんが自宅でお使いの歯ブラシをご持参ください。
☆ご希望の方は当日無料でフッ素塗布が受けられます。
健診日 | 対象となるお子様の生年月日 |
---|---|
5月17日(火) |
1歳6か月健診:令和2年8月15日から令和2年11月17日生まれ 3歳児健診:平成31年2月15日から令和元年5月17日生まれ |
8月4日(木) |
1歳6か月健診:令和2年11月18日から令和3年2月4日生まれ 3歳児健診:令和元年5月18日から令和元年8月4日生まれ |
11月15日(火) |
1歳6か月健診:令和3年2月5日から令和3年5月15日生まれ 3歳児健診:令和元年8月5日から令和元年11月15日生まれ |
2月16日(木) |
1歳6か月健診:令和3年5月16日から令和3年8月16日生まれ 3歳児健診:令和元年11月16日から令和2年2月16日生まれ |
町内の指定病院で歯科検診とフッ素塗布を実施しております。
対象の年齢が近づきましたら案内と助成券をご自宅へお送りします。
<対 象>
1歳から就学前の3月31日まで
<助成回数>
お1人年2回分
<指定病院>
津別病院:津別町幸町61番地(76-2121)
しらき歯科:津別町大通り21番地(76-1355)
<料 金>
お1人1回2,450円のうち、400円が自己負担になります。
※歯科検診とフッ素塗布終了後、病院に料金をお支払ください。
☆直接、希望される指定病院に予約をしてください。
☆助成券にはそれぞれ有効期限がありますので、その期間内にご利用ください。
予防接種の種類 | 対象年齢 | お知らせ |
---|---|---|
(1)ヒブ (インフルエンザ菌b型) |
生後2か月~5歳未満 |
|
(2)小児用肺炎球菌 |
生後2か月〜5歳未満 |
|
(3)4種混合 |
生後3か月〜7歳6か月未満 |
|
(4)3種混合 (ジフテリア・百日咳・破傷風) |
生後3か月〜7歳6か月未満 |
|
(5)ポリオ(不活化) |
生後3か月~7歳6か月未満 |
|
(6)BCG(結核) |
1歳未満 |
|
(7)麻しん(はしか)風しん混合 【1期】 |
1~2歳未満 |
1歳になったら 早めに受けることをおすすめします |
(8)麻しん(はしか)風しん混合 【2期】 |
年長児(小学校入学の1年前) |
対象の方には年長さんに進級時に案内をお送りします お手元に届かない方、転入された方はお申し出ください |
(9)2種混合 (ジフテリア・破傷風) |
11歳以上13歳未満 |
|
(10)子宮頸がん |
・小学6年生~高校1年生(女子)
<キャッチアップ接種> 対象:接種日に津別町に住民票がある平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性
※すでに自費でHPVワクチンを接種した方へ、その接種費用の助成を行います(対象や申請方法について
![]() |
※すでに自費でワクチンを接種した方へ
・HPVワクチンに係る任意接種償還払い申請書 ![]() ・HPVワクチンに係る任意接種償還払い申請用証明書 ![]() |
(11)インフルエンザ |
生後6か月歳から (津別町の助成対象は満1歳から中学3年生) |
令和4年度の助成期間は以下の通りです。 北見・訓子府・置戸の医療機関:令和4年10月1日~令和5年1月31日 津別・美幌・大空の医療機関:令和4年10月11日~令和5年1月31日 その他詳細は下記をご覧ください。 |
(12)水ぼうそう |
満1歳~就学前まで (そのうちまだ、水ぼうそうにかかっていないお子様) |
正規の対象は3歳未満までとなりますが、津別町では就学前まで無料となります。 |
(13)日本脳炎 |
・生後6か月から13歳未満(※ただし、7歳6か月から9歳未満は対象外) ・平成8年4月2日~平成19年4月1日生まれで、20歳未満の方 |
日本脳炎ワクチンについてのお知らせ ![]() |
(14)B型肝炎 |
1歳未満 |
|
ロタウイルス |
生後6週から32週のお子様 |
令和2年度よりロタウイルスワクチンは定期接種となりました。 ロタテックワクチン(3回接種)、ロタリックスワクチン(2回接種)どちらも同様の効果があると言われています。 病院によってどちらかしか受けられない場合がありますので予約時にご確認ください。 |
おたふくかぜ(任意) |
満1歳~就学前のお子様 (そのうちまだ、おたふくかぜにかかっていないお子様) |
平成28年度からおたふくかぜのワクチンを町が全額助成し、ご希望の皆様には無料で接種できるようになりました。 まだ1回も接種していないお子様:2回接種(1回目の接種から6か月以上おおむね2年あける) 自費で1回接種したお子様:1回接種 すでにおたふくかぜに罹ったお子様:接種する必要はありません ※お勧め時期が過ぎていても接種できます。 ※おたふくかぜの予防接種は任意予防接種となります。 |
令和4年度 子どもの予防接種の受け方
(接種できる医療機関・日時はこちら)
定期予防接種を指定医療機関以外で接種希望の方へ
ご案内、定期予防接種実施依頼申請書、予防接種費用助成金交付申請書
令和4年度のインフルエンザ予防接種については、下記のとおりとなっております。
※高齢者と子どもで助成可能医療機関が異なります。助成対象外の医療機関で接種した場合にはすべて自己負担となりますのでご注意ください。
※各医療機関によって接種開始時期が異なります。予約が不要の場合でも接種が開始されているかご確認の上受診してください。
※津別病院では、コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種時間帯を分けています。予約は不要ですが、希望のワクチンの接種時間にいかないと受けられませんのでご注意ください。接種予定カレンダーにてスケジュールをご確認の上、接種する日程をご検討ください。
大人の方へ風しん予防接種の費用を一部助成します
自己負担額
事前の風しん抗体検査は無料
予防接種をした場合には2,000円
風しん予防接種一部助成について<クリック>
(詳しくはこちらをご覧ください)
新型コロナウイルスに自分や家族が感染するのでは、と不安なお気持ちよくわかります。
病院や人が多く集まる場所へ行くのが心配にもなるかと思いますが、厚生労働省から乳幼児健診と予防接種はふだん通り行ってほしいと案内がきています。
お子様の健康を守るために大切なことですので、津別町保健師からもお願いいたします。
<詳細はこちらのリーフレットをご覧ください>
母と子どもの健康に関するお問い合わせ・ご相談は
保健福祉課 健康推進係
77-8380(係直通)
保健福祉課 健康推進係
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