統一的な基準に基づく財務書類

更新日:2024年02月20日

国の示す「統一的な基準」に基づき、津別町の財務書類を公表します。

統一的な基準に基づく財務書類とは?

統一的な基準による財務書類は、企業会計と同様の複式簿記や発生主義会計の概念を導入したのもので、これまでの「収入」と「支出」の現金の動きに加え、町が所有する土地や建物などの固定資産や負債などのストック情報などの動きを見ることができます。
さらに、全国の各自治体が統一的な基準により財務書類を作成するため、自治体間の財務書類の比較が容易となり、さまざまな指標に基づく分析結果などを財政運営に活用させることができ、町民の皆様にも情報提供することが可能となりました。
注意:発生主義:実際の現金の収入や支出に関係なく、事象の発生又は変化に基づき、その時点で収入またはコストとして認識し、計上すること。

財務書類は、「貸借対照表」「行政コスト計算書」「純資産変動計算書」「資金収支計算書」の4つで構成されています。また、これら4つの表の内容を補足するため、「注記」「附属明細書」を作成しています。

なお、財務書類には一般会計の「一般会計等財務書類」、一般会計等に地方公営事業会計を加えた「全体財務書類」、全体財務書類に一部事務組合等地方公共団体の関連団体を加えた「連結財務書類」があり、このうち公表しているものは下記のとおりです。

令和4年度財務書類

令和3年度財務書類

令和2年度財務書類

令和元年度財務書類

 (注意)令和4年3月7日修正

平成30年度財務書類

平成29年度財務書類

平成28年度財務書類

この記事に関するお問い合わせ先

住民企画課 財政係
〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41
電話番号:0152-77-8375 ファクス番号:0152-76-2976

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